2. どこまでも人力で建てる。 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||
やっと間に合った基礎、水平はとれているのか、アンカーボルトの位置がずいぶんずれている。最初のログのセンターや直角を、だましだまし決めてゆく。ハーフログをどの位置に止めるかで、ログの精度が決まってくる。基礎屋さん!ずれすぎていませんか。センター取りをして、アンカーボルトの位置にドリルで穴を開けしっかり留める。仲間の建築家がこんなもんだよとの言葉で、ひとまず安心する。 |
||||||||||||||||
ログ積は4,5段目はちょうど腰の高さ位なので比較的楽だ。しかし生まれて初めての経験で勘所がつかめない。上に行くほどベテランになっていく、と言うことは、大事な基礎部分がど素人が作ったということか。 |
![]() |
![]() |
||||||||||||||
![]() |
|
|||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||
キャンプ地は森の中、特設トイレを洋式と和式の2種類を作る。これで快適に暮らせる。まるでネパールにいるようだ。 |
||||||||||||||||
ログ材を持ち上げるのは大変だ。足場を組んで、予めその作業分のログを積んでおけば、ログは水平移動ですみ、ダボ打ちに専念できる。写真のブルーシートのところにロフト部分のログを平日ユニックで工務店にお願いして積んで置いてもらった。こうすることで持ち上げる作業が楽になり、土日の作業時間が有効に使えた。 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||