黒姫便り 22.10.12.


2019年10月12日千曲川が決壊、通っていた道が水に浸かり、何とかリンゴが実り、浸水した工場は全体を防水壁で覆い、あらゆる所で平常が戻ってきているようです。

2027年対策復興完成とのこと。

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ススキの穂が風になびき、トンボがやたら先っぽに止まってじっとしています。秋らしくなって来ました。

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雑草が好きなだけ育っている畑は作物らしきものは殆どありませんが、シソの葉だけは雑草と競い合い茂っています。ズッキーニは雄花だけになり実がありません。上に伸びるインゲンやキュウリやミニトマトは辛うじて実を付けています。そんな中、ミョウガ畑は水気の多いこの土地ピッタリ合い、勝手に育ってくれ、ミョウガ林をかき分けて実を大量に収穫しました。

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樹木は実を付け、小鳥たちが集団で、メジロやエナガらしき鳥が移動して騒がしく葉の裏を覗いたりして何かを食べています。なんの鳥か動きが速いので良く分かりません。勿論ベランダの給餌台には、殆どヤマガラばかリ来て食べています。残念ながらリスはまだ来ません。ここより下の里の方では毎日熊目撃情報が出ていますが我が家では未だ出逢ってはいません。近所の人は見たと言いますが。

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秋には沢山の草花が咲き名前が覚えられません。ミズヒキ、タムラソウ?、、、ツリフネソウ、ヌスビトハギ、イヌタデ、、、????

気の早いウワミズザクラの若木の葉が黄色くなってきました。これからの気象の変化はどうなるのでしょうか。人界はどうなるのでしょうか。なる様にしかならないでは許されません。

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