黒姫便り 22.03.10. |
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町道はきれいに除雪されているものの道の両側には雪壁に囲われ、要所要所に除雪の山が高くそびえており.、今冬の雪の多さに驚かされます。わき道は雪壁で見通しが悪く慎重にドライブしなければなりません。寒さは和らぎ晴れの日は日差しが肌に喰い込み暑さを覚えます。つくづく太陽の偉大さを感じさせられます。春が近そうです。まだ雪は黄砂の汚れがなく真冬のままの白さです。積雪170cm。 |
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我が家の除雪山は高さ4m位3つの山が長さ15m程で頂上から撮ったログの写真がこれです。晴れ間が出て気温が0℃を越えると屋根の雪が落ちすっきりしますが軒の雪は落ちることなく雪庇の様に屋根にへばり付いています。もっと気温が上がれば落下するでしょう。 |
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また低気圧が通り過ぎ真っ白な世界にもどります。しかし雪は重くなり積もった雪が丸みを帯びてきました。 |
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ベランダの給餌台にはガラ達がのんびりとヒマワリをついばみにきます。カケスも我が物顔に食べています。残念ながらリスは来ていません。 林道で雪にめり込む足跡を見つけました。鹿の足の様に2つの爪が喰い込んだ足跡です。偶蹄類らしきものですが何だかわかりません。見かけない跡ですが、確認するまで登って調べるほどズクがありませんでした。ちょっと登るだけでも息が切れますから。はぐれサルの噂が出ています。なんだか獣の出方が変わって来ました。雪解けは間近です。 |
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