私道は除雪され、3mほどの高さの除雪山からの眺めです。所々地面が現れフキノトウが出てきました。初物を食べようと膨らんだフキノトウを採取、待って写真を撮らなくっちゃ、やっと見つけた今顔をだした小さな芽、写しました。地面を覆った雪が消えればフキノトウが若草色のあでやかな姿で埋め尽くします。
庭の雪は70cm、固く締まった雪でブルーベリーなど小木の枝は折れ曲がり、いい加減な雪囲いなんか意味をなさない感じ、春になれば今年こそしっかりと雪囲いをしようと心に決め、冬になると慌てて適当に済ませ、毎春同じように反省。
次の画像は給餌台に集まった鳥たち。空っぽになった給餌台にヒマワリを入れると、次の朝ヤマガラが来て、シジュウガラが来て、ゴジュウガラが来て、リスが来てと、ごく自然の営みのように生活の中に溶け込んでいるようです。
森は静かに目覚め始め、春の歓喜に包まれるでしょう。
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