黒姫便り 12.06.17. |
||||||||||
![]() |
久しぶりの夜間走行、どこが進入路か、草ぼうぼうの私道に突入6月6日深夜に山荘到着。翌日埼玉で育てた野菜の苗を小さな畑に植える。ズッキーニ、キュウリ、モロッコインゲン、プチトマト、パセリ、エダマメなど、一日で畑の完成。5月に蒔いたダイコン、カブ、二十日ダイコン、ベンリナ、ルッコラなど、青虫が見つからないが虫食いだらけのベンリナを除いて、まあまあの生育、ルッコラだけが生き生きとしている。後は実りを待つのみ。現在順調に生育中。 イカル、ホトトギス、キビタキ、ホオジロ、ガラ類などが色々な鳥がさえずり、キツツキのドラミングが軽やかに響いている。カラスの声も。心配な巣箱はどうでしょうか。全ての巣箱に生体反応まったくなし。巣立ったのか、ちょっと早すぎる感じもするが、営巣から一ヶ月も経ったことを思うと、もう既に巣立ったとしてもおかしくはないが。 |
|||||||||
![]() |
||||||||||
気になりログ側の巣箱を見ようと2階のベランダを見ると引き裂かれた羽根が転がっている。巣箱の中は苔が敷きつめられているが空き家のような感じだ。なぜかシジュウカラが昨年巣箱から取り出し捨てていた敷物から羽毛を集めている。どこかで巣を作っているのだろうか。 昨年はカラスが山荘中暴れ回ったが今年は簡単にいたずらされないようにバーベキューの焼き網などで大事なものはしっかり保管、赤唐辛子の袋だけ放り出しておいた。ベランダに袋が破れ唐辛子の粉が散らばっている。大成功だ。 |
||||||||||
|
||||||||||
![]() |
タニウツギのピンクの花が緑に映えている。畑では可憐な黄色い花が咲いているが、これはジシバリという名の通り地面を覆い尽くす厄介な雑草だ。庭はオオバコが大きく育ち、ハルジオンの花はピンクが濃い。花はかわいいカキドオシ。みんな元気だ。 天気がいいのにBSの写りが悪い。アンテナの先の樹木がさらに大きくなったようだ。アンテナを移動する。 |
|||||||||
|
||||||||||
![]() |
梅雨の晴れ間日が差すと突然、カエルとハルゼミが一斉にリーリー、ケロケロと騒々しくなる。夜は明かりを求めて窓に蛾がへばりつき、床には大きな黒蟻や小さな蟻が這えずり回り、いささか快適ではないが生命あふれる季節となっている。色鮮やかな交尾中のトラガ55mm、大きなオオミズアオ80mm。大スズメバチ、スズメバチ、アシナガバチなどハチ類も巣を作ろうと飛び回っている。巣が大きくなる前に退治しなければならない。待ちに待ったこの季節、生き物はたくましく生きている。 |
|||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||
エネルギーの将来方針も不明瞭のまま原発再稼動。年金の基本設計もあやふやなまま、国民の生活と命を守ってくださる泥鰌様。それにつけても消費税。いかにしてまともな人を選ぶか、見誤りのないように選挙に参加しなければ、なるようにしかならない諦めの世にしてはならない。 |
||||||||||
|
||||||||||