黒姫便り 09.01.06.

2009年日本での皆既日食の年、淡い雪に包まれて新年を迎えました。世界中が20世紀のしがらみを振り切って、ようやく21世紀を迎えるのではないかと期待される新年になりました。何をしなければならないか、それぞれ明確に分かってきました。それぞれの立場で、それぞれの方法で切り開いていく、ワクワクするような新年を迎えました。実は夢多き年です。世の中の問題点が浮き出てきました。さあどう解決して行きましょうか。

松の木にスズメバチの巣が

富士里牧場
ホオノキの幹に爪の痕

待望の雪が降り積もり少ないながら40cm。昨年と同等の雪、これからもっと雪が降ります。
この雪原は富士里牧場。牛舎ではもう新しい命が生まれているかもしれません。冬場は母牛が子供を産み、お乳が出るようになり、人間は牛乳を頂くと言う営みが毎年繰り返されています。

庭にウサギの足跡が、森の中、色々な足跡が見られます。キツネ、タヌキ、イタチ、、ネズミ、鳥類(キジ)、猫、犬、人などなど。リスが見当たらない。餌場には小鳥たちが集まっていますよリスさん。まあ、こんな感じで今年もよろしくお願いいたします。


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